furukawaさんのブログ

新しいサイトページ、作成中♪

古川貴子のブログ、ヒプノセラピー/カウンセリング

「るん」のウェブサイトも、オープンしてから、なんと17年になります。

サイト作成を担当してくれている「るん」スタッフのYちゃんいわく、「17歳か〜。もうすぐ成人してお酒飲めるようになっちゃうね」なんて笑っておりました。

じつは今、新たに1ぺージ作成するべく、原稿を書いたり直したりしながら、Yちゃんに作成してもらっています。他のページとは、ちょっとデザインやフォント、雰囲気を変えて作ってもらっているのです。どうなるかな〜?

すごい勢いで原稿用紙20枚分ぐらいのドラフトを一気に書いたはいいけれど、次の日になって読んだら支離滅裂で、また書き直し、翌日に読んだら、また「なんか違うな〜・・・」の繰り返し(もう、読み直すのやめよ!)。

そんなこんなで、クライエントさんとのセッション時間以外はパソコンに貼りつきっぱなしでしたが、きょうは近所で息ぬきのお茶をしてきました。ブドウ糖を補給したら、また作業に戻りましょ!

@SAN TROPEZ、恵比寿アトレ西館
濃厚な NYチーズケーキ、美味でした♪

 

大手町、森に囲まれたカフェ

古川貴子のブログ、ヒプノセラピー/カウンセリング

ひさしぶりにお目にかかるお友だちとお茶♡

ゆっくりお話ししたいので銀座のサロンのようなお店を予約したけれど、直前になって「なんかちがうな〜」・・・。そこでひらめいたのが、ここ!

ビジネスビルが立ち並ぶ大手町にあるにもかかわらず、森のなかのような「ザ・カフェ by アマン」。その昔、この近くで働いていたこともあり、なんか懐かしいエリアです。

こちらのカフェは天上まで窓があって、たっぷりの緑がながめられるのです。そうそう!こんなカフェがよかったのです。しかし、予約がとりづらいと聞いていたので「どうかな〜?」と思ったら、ナントすんなり。行ってみると、お店は人がまばらでとても静かでした。ラッキ〜!

入口がちょっとわかりづらいのですが、この人力車が目印(笑)。何台かあったけど、本当に使っているのかしらん?(ホテルアマンの東京駅への送迎だったりして?!笑)

さて、こちらのカフェにはアフタヌーンティーがあるようなので、初アフタヌーンティーだというお友だちとともにいただいてみることに。 ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

シックな和風のディスプレイ。

サンドイッチなどのセイボリーはなく、フルサイズのクレープが一皿づつつきます。お抹茶ムースと、干し柿&リコッタチーズのクレープをシェアしていただきました。この季節、柿とチーズのコラボメニューって何度かいただきましたが、じつは柿とチーズはとっても相性がいいのですね。このクレープだけでも大満足。

アフタヌーンティータワーは、柿とジャスミンティーのジュレとか、栗のマカロン、林檎のタルト・・・ と、秋らしいスウィーツがずらり。楽勝でした♪

たっぷりスウィーツに癒されて、お話しももりあがり、帰り際にはふたりとも目がトロン。すっかりいい気持ちで家路についたのでした。

ここはテラス席もあり、気持ちがよさそう。今度はランチもしてみたいお店でした。

 

 

気づきの日記「“さらに” “もっと” はいらない」

私の「気づきの日記」は、パソコンに向かっておもむろに書きはじめる ・・・ というよりは、何気に書きとめておいたメモからはじまっていることが多いのです。

それはたいていカフェ ナプキン。カフェでおいしいコーヒーとスウィーツをいただいているときに、ふと・・・言葉がやってきて、手元にあるお店の紙ナプキンにその言葉をメモっておきます。あるときは、そのメモが何枚にも及ぶことも。そして、時間ができたときにゆっくり文章にする・・・という感じ。(どこぞの文豪もカフェの紙ナプキンの愛用者で、いつもアイデアをナプキンにメモしておりましたね。・・・てっきりナプキンだと思っていたけど、これってあんがいメモ用紙だったりして? 笑)

ということで、本日の「気づきの日記」もカフェ ナプキン発です(わたしのバッグのなかには、いつもくちゃくちゃ紙ナプキンが数枚たまっていて、そのままゴミ箱に直行ということも・笑)。

今回なにげにやってきた言葉は、私のお友だちへのメッセージでした。彼女は美を生みだすアーティストとして、日々、努力と研鑽を重ねられています。このメッセージは、みなさまのヒントにもなるかと思いアップしてみました。

Dear: 日々、研鑽をつんでいるアーティストのAさん
From: Your team of Angels

「うまくなろう」「素晴らしくなろう」という努力を手放してしまいましょう。

あなたのその努力のエネルギーを別の方向へ向けるてみるのです。それは、あなたの思いのすべてを手放して「自分という個人を静かにする」・・・ という逆の方向です。

あなたが「うまくなろう」「素晴らしくなろう」「もっと・・・」と思えば思うほど、じつはみずからの「ものたりなさ」や「みじめさ」「不足や不満足感」を強くしています。

この世界では、ひとつの色である「素晴らしい」を生みだすことで、同時にその背景となる色「みじめさ」が姿をあらわします。それが存在するためには、反対の色が必要なのです。たとえば、白い小さな点が認識されるためには、その背景はすべて黒で塗りつぶされる必要があります。それが二元性の世界というものです。片方を強く望むことで、あなたの望まない何かを同時に力強く生みだしているのです。

だから、「さらに」「もっと」と上へ向かおうとするればするほと、下に引っぱる強力な力が生みだされます。それは、あるがままの流れや美しさに対して、水をさすことになるのです。小川の澄んだ水が美いからといって、ではもっと美しくしてみよう!と自分の好きな色であるピンクの絵の具を流してしまうようなもの。あなたの意図する努力は、水をさす方向へと向かいます。

何もしなくても、そこには本来の美しさ、完璧さ、調和がすでに存在していて、何もしないことで姿をあらわします。自分個人のエゴの思いをくわえることによって、調和が乱され、問題ばかりが目につくようになるのです。あなたが何もしないことによってのみ、その完璧さを手にすることができます。

すべてがうまくいっているとき ・・・ そのことに気づくことすらありません。何にも「気づいていない」ときこそ、うまくいっている証拠であり、それでよいのです。

「私には親知らずがあったんだ〜」と気づくのは、親知らずがズキズキと痛みはじめたとき。それまでは、親知らずは自分にとって存在が消えていました。また、頭の存在を意識するのも、頭が重いとか、痛いとか、不具合が生じたときだけです。それまでは、肩から下の身体は目に入るけれど、頭はいつも消えています。肩から上は、いつも空間だったのです。

うまくいっているとき、調子がいいとき、その存在は「完全になくなっている」のです。つまり、自分は関知していなくって、自然の力に委ねられている、自分は手だししていなくて、別の力が完全に面倒をみてくれている ・・・ ということです。

自分が手だししていないときこそ、その力が秩序をもって働いて、完全な調和が存在し、うまくいっているのです。

そうですよね。私たちは身体のたった一個の目に見えないほど小さい細胞さえもコントロールできたためしはありません。なのに、どうしてさらに大きな自分の人生をどうにかできると思っちゃったのでしょうか?

ということは、「ああしたい、こうしたい」「もっと」「さらに」「ああだ、こうだ」 ・・・ と、個人の「自分」が人生にちゃちゃを入れなければ入れないほど、よいということです。親知らずの面倒も、頭の面倒も、すべての細胞の面倒もみて、呼吸させて、代謝させて、生きさせてくれている完璧な力が本領を発揮して、すべてを驚くべき秩序をもって調和のうちに保ってくれている、ということ。それを理解するだけでいいのです。

そして、それが「手放すこと」であり、「委ねること」であり、「受け入れること」であり、「自分が退く」ということです。

つまり、こういうことです。「お願いだから、個人のあなたは静かにしていてくださいね、なんなら、いなくなっちゃってもかまいませんよ。とにかく邪魔しないで下さいね。静かに見ていてくれさえすればいいんです。全部ちゃんと面倒みますから。それは、あなたが予想しているよりも素晴らしい出来なのです。けれど、あなたが指の一本、いえ、指先ででもふれようとすると、すでにそこに存在している完璧さにゆがみが生じてしまいます。だから、あなたはヨイ子になって退いて、そこでリラッックスして見ていてくださいね」

「完全に自分がいなくなったら困るでしょ」 って? ・・・ 大丈夫! いつだって、おなかがすいているときには、勝手にスナックに手がのびているし、トイレに行くに必要があるときには、しらぬまにトイレにいるのです。すべては、それと同じこと。必要な行動は、あなたがいなくっても勝手に生じて、なされて、終了しています。必要なことは、必要なときに、なんの努力もなくすべて教えられているのです。

そして、美や調和はすでにそこにあるものであり、わざわざ創りだすものではないので、必要なことはただあなたにどいてもらうことだけなのです。

これは「A子さんの冒険」というタイトルのついた映画やDVDをA子さんが鑑賞中だということ。だからもちろん、鑑賞しているA子さんは何もする必要はありません。ちゃちゃをいれる必要も、頑張ろうとする必要もなく、ただ見ていて、展開を楽しみ、冒険の結末をわくわくすること。心配しなくても大丈夫。いつもそこには調和があるのですから。夕べTVでやっていた「インディ ジョーンズ」だって、そうとうアブナく見えますが、いつだって絶対に大丈夫なのです・笑。

では、どうぞ冒険映画を楽しんでくださいね〜。文句やちゃちゃで水をささなければ、次々と楽しい冒険が展開して、そしてきっとそのエンディングは期待以上でお気に入りのはずです。

いや〜、映画(人生)って本当にいいもんですね〜!(水野さん風に)それでは次回まで、さよなら!さよなら!さよなら!(淀川さん風に) ( ・◡・ )♫

さてと・・・ 、さらなるメッセージ受信のために(笑)、おいしいコーヒーとスウィーツでももとめてお出かけしてきましょっか♪

 

 

「気づきの日記」バックナンバーはこちら: 古川 貴子 ヒプノセラピーカウンセリング

 

秋の休日@信州

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10月にはいって、雨、雨、雨、そして台風、つかのまの晴れまがあって、また台風の余波・・・。

そんななか、貴重な晴れまにお出かけしてきました。晴れまだからお出かけしたのではなく、以前からたてていた予定が晴れまにジャストミート!(´▽`)  (戻ってきたら、またシトシトと連日の雨です。)

スタートは霧雨でしたが、夕方には黄金色の夕陽がさしてきました。そして翌日、同じ景色にくっきりと北アルプスが姿をあらわし、びっくり! まあ、こんな眺めだったのね・・・。

そして、雲ひとつない晴天。

澄んだおいしい空気だけでも、じゅうぶんにごちそうですが、栗、松茸、むかご、銀杏、お芋、山菜、柿、林檎、葡萄 ・・・ など信州ならではの彩り豊かな秋の味覚を楽しんできました。秋のお菓子もね!

台風でずいぶん散ってしまったそうですが、紅、黄、緑 ・・・ と彩りが美しい紅葉を楽しむことができました。

 

 

おいしいフレンチ ミッシェルくんち

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「すごくフランスですね!」 ・・・ って、およそフレンチのシェフにかける言葉にはふさわしくないのですが(汗)、ついつい口からでてしまいました。

するとシェフは、「そう心がけています」と、私の言葉の意味をくんでくださったよう。

ソースこってりの theフレンチというお味ではなく、フランスの片田舎にあるビストロでいただくような気どらないけどしっかりとおいしい、温かな味わい。

パテ ド カンパーニュをひとくちいただいて、歯ごたえのあるお肉の挽き方とスパイスのほどよい香りにすっかり魅せられ、じゃがいもとサーモンのテリーヌはビネガーと香草の風味がきいている田舎風。そして、小さなストウブに入ってでてくるずわい蟹のロワイヤル ビスクソース、これは絶品なのです。ニースのマルシェで食べたような海鮮のいいお出汁がきいています。

鰆のフリット、そして鴨のローストの赤ワインソース、そして可愛らしいすりガラスのフタつき容器に入ったブラマンジェはクランブルとベリーソースがけ。どれもおいし〜♡

 

 

 

 

 

まだ新しいお店のようですが、久しぶりに美味しいフレンチで、海外によく出かける友人とともに舌鼓。お店の雰囲気も、田舎風でこじんまりとリラックスできる感じです。

お店のあちこちに羊クンがいます。棚のうえに、コーヒーカップを持ちあげるとソーサーのうえに、そしてソファーのうえにも(この子はクッションです)。「メゾン ミッシェル(ミッシェルんち)」なので、羊がミッシェルくんでしょうか。

リーズナブルなランチもあるようなので、こんどはランチにお邪魔してみたいな〜。( •ॢ◡-ॢ)-♡

 

 

11月の「ヒプノセラピー体験セミナー」by 日本ヒプノセラピー協会 のご案内

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10月の「ヒプノセラピー体験セミナー」が終了いたしました。

「ヒプノセラピーって、いったいなに?」、あるいは「ヒプノもこころのことも、まったくわからない」という方はもちろん、もう「ヒプノセラピーは受けちゃいましたけど」という方もご参加いただいております。

今回の体験セミナーは、「ヒプノセラピー」についても、また「こころのこと」についても、たくさんお勉強されたり、体験されているご参加者さんでしたので、ヒプノセラピーのご紹介というよりは、あれやこれやを楽しくおしゃべりする茶話会となりました。(´▽`*) ・・・というように毎回ご参加のみなさまにあわせて、かなり臨機応変に行っております。

さて次回11月は、早いもので今年最後の体験セミナーとなります。ヒプノセラピーについて知りたい方も、リラックス体験をされたい方も、ただ遊びにいらっしゃりたい方も、どうぞお気軽にご参加くださいませ。

【 ヒプノセラピー体験プチセミナー 10月 のご案内】

「ヒプノセラピーってなに?」「どんな効果があるの?」「誰にでもできるの?」「ほかのセラピーとどう違うの?」「セラピストになるには?」・・・

リラックスした雰囲気のなかで、ヒプノセラピーについてのあれこれを学びながら、実際に体験することができるプチセミナーです。日々の疲れがとれたり、あるいは、心について、自分自身について、新たな気づきがあるかもしれません。どなたでも、気軽にご参加ください♪

*内容
・ヒプノセラピーってなに? どんな効果があるの?
・ヒプノセラピーと他のセラピーの違いは?
・ヒプノにかからない人がいる? 誰にでもできるの?
・ヒプノセラピーはなぜそんなに効果的なの?
・リラックスできるヒプノセラピー、プチ体験
・ヒプノセラピストになりたいけど・・・養成コースについてもっと知りたい
・お茶を飲みながら、ヒプノセラピーなんでも Q&A

*日時 : 11月21日(火) 19:00~20:15

*場所 : 表参道(渋谷区)

*講師 : 酒井統子(古川の講師担当は次回となります)
(ヒプノセラピスト、日本ヒプノセラピー協会講師)

*参加料 : 2,000円(お茶とお菓子つき)
【お試し期間終了のため料金が変更となりました】

*お申し込み方法 → こちらのフォームからどうぞ

(「体験コース」参加希望とご記入のうえ、希望の日にちをご明記ください。)
追って詳細をお知らせさせていただきます。

ヒプノセラピーってなに? → こちらから
ヒプノセラピーを受けてみたい → こちらから
ヒプノセラピーを学んでみたい → こちらから(日本ヒプノセラピー協会サイト)

 

由美さん御殿でティータイム

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そのむかし、六本木で用事をすませて、「るん」オフィスがあった青山まで歩いていると、途中にあらわれる白亜の建物に目をうばわれたものです。お城みたいな建物に、ドレスがずらり!なのです。

本日は、そのお城にてお茶をいただいてきました。桂由美ブライダルハウスにある カフェ ド ローズ

お友だちが、こちらのアフタヌーティーを見つけてくれたのです。なんたって私、ただいまお友だちを巻き込み、絶賛アフタヌーンティーのブーム中。こちらのはちょっとプチだけど、これでおひとり分です。

桂さんのサロンがパリにあるということで、おいしいクロワッサン2個、そしてこちらのオリジナルケーキが三種選べます(桂さんが愛されるバラがついています)。ポットのアールグレイとカフェラテをいただきました。

このあと夕食に行く私たちにとっては、ほどよいボリューム(じつはお昼をぬいて、気合いを入れてきました! 楽勝・笑)。

サロンは結婚式の打ち合わせの方もいらっしゃるけど、とても静か。サービスもほどよい感じです。

通りを見下ろすテーブルで、何時間もおしゃべりしてしまいそうです。

ちょっとした穴場カフェでした♪

 

 

気づきの日記「機嫌のわるい相手、どう対処する?」

クライエントのA子さんからのご質問。

「先生に教えて頂いた考え方、感情の扱い方のお陰で、大分穏やかな日々が送れています。しかし、感情的になっている相手を目の前にすると、つい感情的に応酬し、泥沼化してしまいます。どのように対処したらよいのでしょうか? 泣き喚いている子供や、体調が悪く攻撃的になっている夫に対してです」

感情を爆発させている、あるいは攻撃的になっている相手に対するマニュアル的な対処法はないのです。

なぜなら、そのときどきで相手が必要としていることは違うからです。

「静かにその場を離れるほうがいい」ときもあれば、「しっかりと目をあわせて相手の言いたいことを聞く」必要があるときもあるし、「ただ黙って、かたわらにいるだけ」でいいときもあります。

ただ、ひとつ言えることは、自分の痛みから反応するのか、あるいは自分の愛であるところから答えるのか ・・・ それは選択することができます。

この世界にあるもので、特定の意味をもっているものはありません。すべてのものはニュートラルです。

一見最初からくっついているように見えるその「意味」は、じつはすべて自分が与えているものです。つまり、「目にするすべては、自分のこころが反映したかたちで目に映る」というわけです。

今朝ニュースを見ていたら、東名高速で起きた追突事故を報じていました。どうやらその事故の発端は、サービスエリアでかけられた言葉、注意のひとことだったようです。おそらく、「そこに車を止めていると危ないから移動して」というようなことだったのでしょう。

客観的なその言葉の意味は、「移動が必要」、それだけです。でも、この男性にとってのこの言葉の意味は、「侮辱、攻撃」だったのでしょう。

どうやら、彼がももともと抑圧していた「痛み、自己嫌悪、価値がない感覚」にすぐに結びついてしまったようで、彼は猛スピードで追跡して、復讐を開始します。その結末がこの事故となったわけです。

この男性にとって「注意される」ということの意味は歪められ、「攻撃」「おとしめ」に結びつくような癒されていないこころの痛みがあったように見うけられます。

この出来事からもわかるように、私たちは「起こっていることに反応しているのではなく、自分のなかで信じていることに反応している」ことがわかります。

この場合は、「人からひどい扱いしか受けない自分」というストーリーがあり、強い口調で何か言われると、あ!また攻撃がきた!と「やられるまえにやっちゃえ」という反応が出てくるわけです。

自分のこころの痛みから見ると、「外で起きていることが、痛みの原因である」と信じてしまうのです。だから、つねに外側で起きていることを自分に対する攻撃ととらえ、すぐさま被害者になってしまい、反撃にでます。

でも本当のところは、「攻撃的な気持ちがなければ、外でどんなことが起こっていても自分にどのような影響も及ぼすことはない」ということなのです。

自分が癒されてくると、外側でどのようなことが起きていても、余計な意味をくっつけずにそのまま見られるようになります。

そして、その場でどのように行動するべきなのか ・・・ 自然にニュートラルな痛みのない気持ちで、愛のある行動をとることができます。

また、相手のひどい態度に対しても、「自分に対しての攻撃」とはとらなくなります。ただ、痛みを感じていて、ひどい気分なのね、と思うようになります。

なので、A子さんが外側のことで痛みを感じているのであれば、まず立ち止まること。

そして、「動揺している自分はエゴになっている。ズレているのだな」と気づき、自分の正気である高い意識とつながって、本当の自分(愛である自分)に戻してもらうようお願いし、本当のこと(これは攻撃ではないこと)が見られるように助けてもらいます。そして、必要な行動、対処を教えてもらいましょう。

相手の態度にホンロウされてしまうときには、相手に刺激されて自分の痛みがダダモレになっているというサインです。

自分のなかに癒されていない怒りがあるからこそ、相手のなかに怒りを見てしまいます。自分のなかに葛藤があるから、相手のなかにも葛藤を見てしまいます。

しかし、A子さんに限らず誰のなかにももれなく、怖れや罪の意識、無価値観などの痛みがかならず存在しています。しかし、それらはまだしっかりと封印されていて、一見なにも問題などなく、とても穏やかな幸せそうな人に見える場合もあります。

でも、いつかは(今回の人生ではないかもしれません)、それら向き合って、それらのお掃除をはじめなくてはならない日がやってきます。そうなると、それらがこころの表面に浮上してきて、それらの感情を感じることになります。

だから、A子さんは自分のこころが波立つたびに、「あ、私のなかの抑圧されていたものが顔をだしている!お片づけのチャンスだわ」とそれを自分の癒しに役立てることができます。永久に痛みからさよならするために(だから、ゆめゆめ、抵抗して押し戻しすことをしませんひょうに!)。

何度自分がズレてしまっても、そのたびごとに高い意識に正気に戻してもらうこと(はい、実際、根気がいります。一朝一夕にはいきません)。

そして「今、愛する気持ちで見るなら、何ができるのだろう?」と感じてみてください。

思うようにならずに泣き叫ぶお子さんには、「ただやさしく抱きしめてあげたい」と感じるかもしれないし、もう少し「丁寧にコミュニケーションしよう」と思うかもしれないし、「そのままやさしく見守るのがいい」とわかるかもしれません。

具合の悪さで攻撃的になっているだんなさまに対しても、ただ「私に何をしてほしい?」「どうしたら力になることができる?」と穏やかに尋ねることかもしれません。

いずれにしても、自分のこころが癒されることで、外はキケンなところではなくなります。

ハチャメチャになってしまっているときには、自力でどうにかしようと頑張ってしまうよりも、すぐに自分の強い味方である高い意識の手をとり、「ズレまくっています!本当の自分に戻してください」とお願いしてみましょう。

そして、そこから言葉を発する、行動を起こすときには、攻撃的なサイクルに足をとられることなく、愛ある方向に相手とともにすすむことができると思います。

A子さん、エゴは失敗したと思わせてさらにいやな気分にさせることをもくろんでいます。

なので、ひどい対応しちゃっても大丈夫、感情の処理をしつつ、高い意識におうかがいをたてながら、トライ&エラーです!

そして、さらに大切なことは、ご自分を責めないことです。そこで困ってしまっている、悲鳴をあげたいご自分の気持ちを、まずはやさしく聞いてあげてくださいね。♡♡♡

 

 

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お茶の間シネマトーク「永い言い訳」

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長い ・・・ じゃなくって、永い ・・・ 言い訳って? と、DVD屋さんで気になり手にとった一本。

「永い」理由って? ・・・ 言い訳を言いたい人が、今ではとどかぬほど遠くにいってしまったら、永くなる? あるいは、永〜く永遠に言い訳しつづけなければならないほど、うしろめたい?

言い訳をしたいときは、いつだってうしろろめたいとき。うしろめたさが強ければ強いほど、言い訳は長くなり。けれど、本当に言い訳を言いたい相手、受け入れてほしい相手とは、じつは自分自身なのですよね。

作家である主人公の幸夫(本木雅弘)は、浮気をしているまっただ中に奥さんを事故でなくします。どうにもならない後ろめたさを背負いこみ、なおかつ本来の癒されていない自己の複雑さもあり、まったく自分と折りあいがついていません。だから泣けません・・・。



そんなふうに自分を自分で認めていないせいで、まわりの人にあたりまくるし。そのうちなりゆきで、事故で亡くなった奥さんの友人のこどもたちの世話をすることになり ・・・。

いくつかシーンで印象に残ったのは、ドアがバタン!と閉まる音。

これはまさに、その人物が「もう、ムリ!それ以上近づかないで」と言っているような、自分から相手を切り離す音。登場人物がいっぱいいっぱいになると、バタン!と自分のこころのなかに逃げこむ音がするのです。

そして、たどたどしくって、どこかなつかしいピアノの背景音。

登場人物の不器用さ、一生懸命さとかさなって、愛おしさを感じる旋律です。

こんなピアノの背景音は、是枝監督の「そして父になる」と重なります。観ているうちに、いつのまにか是枝さんの作品かと思ってしまいました(モっくんが福山さんに見えてくるし・・・汗)。あとで知ったのですが、この原作・脚本・監督をつとめられている西川美和さんは是枝監督のもとにいらした方だったのですね。どうりで、是枝監督臭(笑)がぷんぷんします。

幸夫がこどもに話しかけるシーンがあります。これは彼が自分に言い聞かせているセリフです。

「愛してくれるものを、ないがしろにしたり、みくびってはいけない。離れるときは一瞬だ」と。

ホント、愛って慢性的になってしまうと、透明になってしまって、そのありがたさも、貴さも、大きさもわからなくなり、感謝するどころか、そのやさしさに甘えて自分の痛みをおもいっきりぶつけてしまうことがあります。相手が傷ついていることを知ることもできず。 ・・・ こころに残るひとことでした。

涙壷度:★★★☆☆(こういう話しにこどもを持ち出したら泣けること必至じゃないですかっ!反則ですぞ)

PS こどもとともに覚醒してゆく幸夫くんの姿がカワイイ♡

 

 

お茶の間シネマトーク「ドリーム」

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アメリカが有人飛行計画で、ソ連に遅れをとるまいとしのぎを削っていた '60年のはじめ。それはまだ人の手にその膨大な計算をたよっていた時代。

そんな状況下、NASAでアポロ計画へと続く有人飛行計画をささえた影なる優秀な人物、三人の黒人女性の存在があったのです。

人種差別というハンディを背負いながらも日々奮闘する彼女たちの姿を描いた、実話をもとにしたストーリーです(原作「Hidden figures」)。

黒人社会で天才とうたわれた彼女たち。しかし、ところ変われば天国と地獄! ただでさえ、女性が男性と対等に働くことがまだまだ難しかった時代に、黒人という大きなハンディキャップは、当然輝けるはずの場をことごとくを奪ってゆくのです。

白人男性ばかりがぎっしり詰まった職場に配属された日、部屋に足を踏み入れるなり、あの異様なものを見るような冷たい目線といったら。そのうえ、お掃除のオバサンとしか見られずゴミをおしつけられ・・・。

また、「彼女は毎日40分も席にいないが何をしているんだ?」と上司がいぶかる事態が発生。 ・・・ じつは、雨の日も風の日も、「非白人女性」用トイレを求めて800m先のビルまでハイヒールで全力疾走する毎日。差別はこれだけにとどまりません。

こんなツライ状況に、ついにキレて感情を爆発させてしまうシーンでは、彼女と一緒に涙せずにはいられませんでした。

差別を解消するには「能力があっても何も変わらない。闘うしかないんだ」という見方もあるなか、彼女たちはひたすら正直に向き合うことと、そして女性ならではの柔軟さで、ついには信頼を勝ち取り、そのポジションをゆるぎないものにしてゆきます。

でも、彼女たちはただただ仕事に打ち込みすべてを犠牲にしてしまうようなキャリア志向の女性ではなく、シングルマザーで子育てをしていたり、恋愛中だったり ・・・ キャリアというものが生活のなかで切り離されているのではなく、とても自然に自分の生きる道をひとつになっている感じがします。

ちょっと仕事で行き詰まっている方、前向きなパワーを感じたい方、オススメです!

涙壷度:★★☆☆☆(いつだって、魂の叫びには心が動かされます)

それにしても、'60年代のアメリカでさえ、まだこんな状況だったのだな〜 ・・・ 世の中というのはなかなか変わらないようでありながらも、50年余でもどんどん意識が変化しているのを感じます。

ここからまた50年たったら ・・・ 2017年って、あんなヘンなことしてたのね〜、あんなおかしな考えしてたのね、あんなに不自由だったのね、ということになるのでしょうね(残念ながら、見られそうにありません・・・汗)。