ガチなお味はいかが?

古川貴子のブログ、ヒプノセラピーカウンセリング🌟

池袋の中華屋さんでランチをしてきました。
以前、テレビで「いろいろな地方のお料理が食べられるガチ中華」と紹介されていたので、ちょっとドキドキしながらの来店です。

メニューを見てみると、意外にもけっこうフツーな安心感のあるラインナップのようで、ちょっとほっといたしました(忖度なしの中華なら、タガメとかヘビとかある?…と内心ドキドキしてたのでした。)

スパイスの効いた本格味🌶️

まず注文したのは、麻婆豆腐と茄子の炒めものという定番のお料理。

けれど、街中華とはひと味違い、山椒や唐辛子、ニンニク、生姜、八角がガツンと効いていて、やっぱり本場のお味です。これだけでゴハンが山盛りいただけそうです。

スープには小さなお豆腐が入っているのですが、あれ?これって杏仁豆腐では?!ちょっとアーモンドミルクが香るスープでした。

さらに店内は、店員さんも中国の方。中国語が飛び交い、ここは上海? 窓からの池袋の景色も、どこか異国感が漂っておりました。

焼き小籠包と、中東風の羊串焼き🍗

お次は、焼き小籠包。

お饅頭のように可愛らしいルックスですが、けっこうキケンや輩で、一口かじった瞬間、ぴゅっとスープが飛び出して、お洋服を直撃!
「きゃ~、汁が~!」と、食べるのにみんなで苦戦いたしました。

羊の串焼きは中東風のスパイス使いで、羊さんが苦手な私も美味しくいただけました。なんといっても柔らかい。そして、クミンの香ばしさが食欲をそそります。

ニラ玉カルツォーネと、謎のスパイシーチキン🥟

そして、見た目がまるでカルツォーネな巨大「ニラ玉の包み焼き」。

皮が分厚く、これ一つでお腹がいっぱいになりそうなボリューム感です!

最後に、壁に貼られたオススメ料理を頼んでみることに。
ただし、お料理名が中国語なので、どんなお味なのか予想がつきません。

やってきたのは、スパイシーなチキンの山に、これでもかというほどの大きな唐辛子がザクザク。

「これ・・・全部食べても大丈夫なの?」と一瞬不安になりつつ、一口。辛いです!やっぱり忖度なしのガチ中華。辛さに弱い私は一口いただいては、むせつつゴハンを頬張っておりました。(笑)。

結局、心配したほどキケン度は高くありませんでしたが、やっぱり日本とは違うガチなお味。
メニューが中国語なので、「これっていったい、どんなお料理なのだろう?」というワクワク感も楽しめました。
小籠包のスープ爆弾には注意しつつ(笑)、またガチなお味が恋しくなったら訪れてみようと思います。

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