furukawaさんのブログ

蒼いチョコ

古川貴子のブログ、ヒプノセラピー/カウンセリング

少しまえ、ルビーチョコレートという鮮やかなピンク色のチョコレートが流行りましたね。

ストロベリー味を連想して口にすると、しっかりとしたチョコレート味が広がり不思議でした。

「青いのもあるのですよ♪」と頂戴したのが、こちらのチョコレート。

ホントだ、とってもきれいなブルー! お店もBLUE CACAOさんといいます。

さて、お味は・・・というと、

ブルーチョコレートじたいはとてもマイルドな味わいで、チョコを引き立てるラズベリーのフィリングとよくマッチしていました。

他にも抹茶やシトロンなどのチョコレートがあり、どれも口どけのよい上質なチョコレート♡

やっぱりチョコレートは濃いめのコーヒーで! 大好きなキンボにぴったり。ごちそうさまでした♪

 

 

 

気づきの日記「そこにある愛の法則に面倒をみてもらいましょう」

 

目にうつるすべて、体験するすべては、こころがつくりだすもの。

こころがつくりだしているわりには、この当の本人はそれが気に入らない、なんてことがしばしば・・・。

そして、そのつくりだしたものに抵抗してしまうと、それをさらにイキイキとリアルにさせてしまう結果に・・・。

なぜなら、抵抗という注意を与えれば与えるほど、そこにエネルギーが流れて自分にとってはそれはまぎれもない現実になるから。

つまり、ものごとを変えよう!と頑張ってしまっているうちは、それをどんどんリアルにする方向にむかっているわけです。

いなくなってほしいのだったら、ただリアルにしないこと。つまり、それをつくりだしたこころからピシャリと閉めだしてしまうこと。

私たちは人生に起こる不具合については、ついつい手を出してどうにかしよう! コントロールしよう!と頑張ることこそが解決策だと思ってしまいがちですが、ほんとうの解決策は注意のコンセントを抜くことだけ。

つまり注意をむけず、こころのなかからおひきとりいただくこと。

赤ちゃんが泣きやまないとき、クルクルまわるオモチャとかヘンな音がでるモノで気をひくと、たちまちそちらに注意がクギづけになり、ピタッと泣きやんだりします。

注意って、中途半端に分散できないのですよね。あっちなのか、こっちなのか、ふたつにひとつ。

大人でも、ちょっと身体に痛みがあったとしても、ひきこまれる映画などを見ているとそのあいだはすっかり痛みのことを忘れていたりします。

つまり、望まないものは戦いによってどうにかしようとするよりも、ただ注意をはずしてコンセントを抜いてあげるだけで消える方法に向かっていってくれるのです。

気になることがあるときだけでなく、基本的には目にすること、体験することから、自分自身がただ退くような気持ちをもっていましょう。

世界から、自分から、ただ手を放してあげる感じです。

自分というエゴが手を放しさえすれば、そこにはもともと存在している愛の法則、秩序があり、それがちゃんと面倒をみてくれます。

その問題だけ・・・でなく、ぜんぶの。

どんなふうに面倒をみてもらえるのかは、見てからのお楽しみ♪ 必ず気に入ります。

さあ、お手なみ拝見! ただ楽しみに後ろにさがって、リラックスしながら、どうなるのか見ているだけでいいのです♡

 

 

「気づきの日記」バックナンバーはこちら: 古川 貴子 ヒプノセラピーカウンセリング

 

ひさしぶりにナマのお歌

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声楽家 瀬尾美智子ちゃんのコンサート「あなたの歌 わたしの歌」におよばれしてきました。

(瀬尾美智子ちゃんとピアノの名取典子さん)

今の時代、さまざまなメディアを通じておうちでコンサートを楽しめる時代ですが、そうはいってもやっぱり、ナマの演奏にかわるものはありません。

そう思うと、演奏というものは音だけではなく、そこでやりとりされるエネルギーや存在感、空気感というものも演奏の大きな一部なのだな〜と感じます。

山田耕筰さんなどのやさしい日本のうたにはじまって、昭和の懐かしいうた、そしてオペラ「ファウスト」のアリアなど・・・さまざまな演奏が楽しめるまるでフルコースのようなプログラムでした。

思えばもう二十数年も美智子ちゃんのおうたを聴かせていただいています。いつのときも、そのときどきの気持ちにそっとよりそって、優しく背中をおしてくれるプログラムであり歌声なのです。

いつもすてきなコンサートをありがとう♡♡♡

 

 

お散歩道で

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今年は四月から雨模様がつづいていましたが、昨日はようやくThe 五月!というすがすがしい風を感じることができました。

いつものお散歩道も、傘をさしていないといろいろなお花に気づきます。

どの子も健気でとっても可愛いです♡

マスクですっかり外気が遮断された生活だったので、マスクをはずしてみると風が薫るってこういうことなのね!と緑やお花や土の香りで満ちているのに気づきます。

風にふかれて、こころがふっくら幸せになるお散歩でした。

 

 

 

フルーツサンド♪

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八百屋さんが作ったフルーツサンドとして大人気になったダイワさんのフルーツサンド。

フルーツを丸々パンにはさんで、そのすきまに生クリーム ・・・という、パンよりもフルーツをいただいている感覚です。

すぐ近所にお店があるわりには、日中は並んでいたりするので最近はすっかりご無沙汰でした。

でも、きょうはR子さんが差し入れてくださいました〜! イエ〜イ! (*⁰▿⁰*)

パイナップルと黒バナナ ・・・とうかがったように思ったのですが、

ん?これは黒いキウイかしらん?

味ってあんがい曖昧なもので、バナナといわれればとってもバナナだし、キウイといわれればキウイな感じ(笑)。どっちも黒いプツプツがあるしね!(って、かなりてきと〜!苦笑)

パイナップルは、けっこうな迫力で安定の美味しさです。

フルーツサンドはいろいろあれども、ダイワさんのはフルーツそのものの味が濃くって、生クリームのあっさり感とパンのふわふわ感があいまってやっぱりいちばんお気に入りです。

このふわふわジューシー感、幸せ  ˘⌣˘♡  一気にいただいちゃいました。ごちそうさまです♡

PS 黒バナナキウイの正体は、レッドキウイでした〜(笑)。

 

 

 

お茶の間シネマトーク「フルメタルジャケット」

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いつか観ようと思ってず〜っとお蔵いりしていたスタンリー・キューブリック監督の作品です。兵士に志願した青年たちとベトナム戦争を描いています。

ロシアのウクライナ侵攻のニュースが連日たえまなく報じられるなか、観るなら今だわ・・・と、ようやく鑑賞にいたりました。

ごくふつ〜の若者が髪をそり落とし、訓練服に袖を通し、海兵隊のキャンプに入ったとたん、まるで人間以下の扱いを受けながら過酷に訓練されてゆきます。

それは、彼らを強靭な殺戮兵器に仕たてあげるために地獄に突き落としているようにも見えます。

ぽっちゃりおっとりのレナードくんはまったく訓練についていけず、教官からはつらくあたられ、訓練生からも集団イジメにあい、ついにぽっちゃりおっとりくんは変貌をとげます。彼は第一号の殺戮兵器になってしまったのです。それも、完全にターゲットを誤った。

やがて訓練生たちは前線であるベトナムに送りこまれます。

そこではじめて目にする親しい仲間たちの凄惨な死。また、自分自身にも現実としてふりかかる死の恐怖。

たとえ相手をしとめられたとしても、ひとりの人間としてその相手の目のなかをのぞきこんだときに自分の罪悪感にふるえることになります。(→予告をみる

軍隊のもろもろのセリフがスーパーお下品ですが、そこのところはなんとかスルーいたしましょう (^^;;

このような戦いが今だにつづいているなんて・・・こどもたちに「イジメはぜったいだめです。ちゃんと話しあいましょう!」なんて、どの口が言えるのでしょうか?

また、ニュースで「女性やこども、民間人が犠牲になりました」と報道していますが、兵士だったら何人死んでしまおうが問題ないように聞こえてしまいます。

武器も化学兵器はダメ、クラスター爆弾はダメとか ・・・ でも爆弾は爆弾、兵器は兵器で、結局は人をあやめる目的しかないのにそんな区別をしてどういう意味があるのか?!

結局は、ひとりひとりのこころのなかから「闘い」の思いをなくしてゆくことしかないのでしょう。

 

 

 

気づきの日記「問題解決は、“静けさ” で!」

 

予想外のことがおきたとき・・・

たいへん、たいへん、ああしなきゃ! いや、こうだ!
あれして! これして!

と、テンパって行動に走りがちです。

でも、まずは深く息をして、ただ「止まって」みましょう。

止まって、「誰がパニクっているのか?」「誰がコワがっているのか?」調べてみましょう。

そこでワーワー声をあげているその声に気づいてみましょう。

その声に気づけた、認識できた・・・ ということは、それは自分ではなかったのです。

認識できるものは自分と離れているからです。

ただ自分は後ろに下がって、そこでワーワーいっているその声を眺めていましょう。すると、だんだん静まってくることに気づきます。

このように、ニセモノの声はそれにしっかりと気づくことによってご退場いただけるのです。ニセモノだと正体をあばかれてしまったら、スゴスゴと消え去ってくれます。

ほんとうの自己には声がありません。静けさ、安らぎそのものです。

そして、うるさい声にご退場いただき、静まることによってほんとうの自己を呼び覚ますことができます。

その自己のなかにこそ、すべての答えがあります。

静けさという自己のなかで、この問題がどのように解決されるのかをただ見ていましょう。

なにがどう展開するのか、おもしろがって見ていましょう。

ニセモノさえいなくなれば、静けさと安らぎさえあれば、あとはうまくカタがつくはずです。

きっと、「そうきたか!」というちょっとびっくりな方法で解決するかもしれません。

 

 

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お茶の間シネマトーク「ペイ・フォワード」

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ラジオのパーソナリティーさんが話題にしていたこの作品。封切りになってすぐに観た記憶があるので、もう二十年以上まえになります。

あの「シックスセンス」の愛らしい少年が出ていたことと、エンディングの出来事しか覚えておらず・・・あらためてもう一度観なおしてみることに。

中学一年の社会科の授業。

「自分のまわりの世界がガッカリ感でいっぱいなら ・・・ きみたちがクルリと変えてしまえ!」先生が出した課題が、「世界を変える方法を考え、それを実行してみる」ということ。

中学一年生らしい提案がつづくなか、トレバー少年のアイデアはちょっと変わったものでした。

それは、Pay It Forward。「人から受けたよい行いを別の三人に渡そう!」ということ。

よい行いをしてくれた相手に返すのでもなく、自分のところで止めてしまうのでもなく、別の三人に本人ができないことをしてあげることでつないでいく、というのです。

そうすることで、よい行いが閉鎖的にそこで止まってしまうのを防ぎ、一人から三人へ、さらに九人へとどんどん広がってゆくことになるのです。(→予告をみる

彼は自分の提案をもちろん自分で生きようとするのです ・・・ が、自分が期待するような筋書きとはならず意気消沈してしまいます。

でも、傷が癒えるときには膿みを出すことが必要なように、じつはよい行いの刺激をうけて癒しの膿みが出ているだけだったりするのですが、表面しか見ないことで気づくことができなかったりします。

実際、真の変化は表面ではなく、こころのなかで起きているのです。

彼がそれを生きようとするだけで、すでにまわりも変わらずにはいられない ・・・ 一人一人の存在とはそんな影響を与えるものですよね。

以前観たときには、エンディングに気をとられて全体を把握していませんでしたが、今回観てみて、トレバー少年のお母さんや先生の変化など、まったく違った感想をもちました。

観る時期によって、作品はまったく違ったものを見せてくれるものですね。

PS トレバー少年役のハーレイ・オスメントくんのちょっぴり「ハ」の字になった眉毛、なんとも愛らしいです♡

 

 

 

とぅるんとぅるんなドーナツ

古川貴子のブログ、ヒプノセラピー/カウンセリング

中目の駅前にドーナツ屋さんができました。

この「I'm donut?」、「アマムダコタン」という大人気のパン屋さんがやられているそうな。

それが、いつもおそろしく何重にも列をなしていて、ディズニーランドもびっくり。

今朝とおりかかったら、あら ・・・ 少しはマシ? な様子だったので、ごくごく軽い気持ちで列に加わってみたら ・・・ とんでもないっっ! これは半日仕事だわ・汗(通常、三時間待ちですと・・・)。

二十個ぐらい購入される方が多いようで、女の子数人の手作りではぜんぜんまにあっていないご様子。これが数時間まちの原因のようです。

それでもなんとかゲットしてきました!

本日は、カスタード、ピスタチオ、フランボワーズの生クリーム系ドーナツ。袋を渡されたとき、まるでリンゴかとうふか? というような重量感。

お皿に並べてみたら、外はカリっとしているのに、とぅるんとぅるんで腰がなく直立しません(やっぱりとうふっぽい!)。

食感は、すごくモッチモチでしっとり。これが生ドーナツなの?!最近はなんでも「生」はやりですね!

まずはフランボワーズをいただいてみると、クリームチーズとフランボワーズの酸味のきいた生クリームがさっぱりしていて、濃いめのコーヒーによくあうお味でした。ひとつでお腹がいっぱいです。

今はかなりの行列ですが、すいてきた頃にお砂糖のかかったグレーズドタイプもためしてみたいです♡

 

 

 

春のオンラインお茶会♪

古川貴子のブログ、ヒプノセラピー/カウンセリング

コロナ禍で人とたわいもないおしゃべりする機会がめっきり減って、もう二年余。

電話ではおしゃべりをしていたものの、こうしてオンラインでお茶会をしてみると、対面での雑談能力が激しく退化していることを実感します(汗)。

女子のおしゃべりって言葉がとうとうと湧きでてくるものですが、いざ対面してみると自分がしゃべりたいことについての単語がまったく浮かんでこず、アタマのなかでの単語の検索が追いつきませんっ(汗)。

会話が減ったせいで、いつのまにかあらゆることを言語化せずにイメージのまま完結していた弊害でしょうか?

それでも話題は尽きず、メイクのことからはじまって、はまってるNetflixの俳優さんのあれこれやウクライナ戦争のことまで・・・。

女子のおしゃべりはまるで、ぱんぱんになったこころの空気圧を減らしているかのごとく、あちこちいろんなトピックスへと飛んでゆきます。

そして、ちょっと落ち着いた頃にはもう二時間半も経過!? (*⁰▿⁰*)

いくらでも話せますね(笑)。

ちなみに、本日のおやつのテーマは、「春」あるいは「ハイヤーセルフさんのおススメ」。

その結果、お互いにイチゴスウィーツとカフェオレとなりました〜♪

どんなところにいても、すぐさまカフェで向かいあっているようにお話できる、なんと便利な時代になったことでしょう。

楽しい時間をありがとうございました♡